生徒から好かれたいと考えるのは家庭教師なら誰でも同じでしょう。生徒から好かれたいのなら円滑なコミュニケーションを取ることを第一に考えるべきです。もちろん、生徒の中には無駄口を一切叩かず黙々と勉強したい、という方もいるかもしれませんから一概には言えませんが、生徒とより良い関係を築くためにはコミュニケーションは必須です。しかし、好かれたいからといって無暗にコミュニケーションを図ろうとしたり、お世辞を言い過ぎるのは逆効果になってしまいますから注意しましょう。

時には勉強以外のことも話してみたり、問題をスムーズに解けたときには精一杯誉めてあげるなど、指導の仕方にも工夫してみることが大切です。生徒としてもまったく口を聞いてくれないような家庭教師より多少は軽口を聞いてくれる先生のほうが信頼できるのではないでしょうか。生徒から好かれるとそれだけで毎回授業もやりやすくなりますし、生徒の成長を共に喜ぶこともできます。好かれようと必死になる必要はありませんが、あくまで指導をよりしやすくするため、という意味合いでは生徒から好かれるということも必要なことではないでしょうか。自分自身が生徒になったつもりで一度考えてみましょう。